労働許可証は、ベトナムにおいて外国人が働くために必要になります。
弊社では、労働許可証の取得、免除申請、更新やレジデンスカード取得も豊富な実績に裏づけされた確かなサポートを行っております。
2021年2月から新労働法の運用が開始されました。
労働許可証は管理者、専門家、技術者の3つのカテゴリーがあり、申請が特に多い専門家の現在の審査は、募集職種とお持ちの専門性のマッチングを審査するイメージとなっております。
それにより、実務経験証明書、専門家証明書などの証明書の内容の確認、当局から記載を求められる内容もより厳しくなってきました。
また2019年5月に異動者の記載がある労働許可証の発行が開始され、免除申請同様に直近12ヶ月以上本社にいたかの書類での確認も厳しくなってきており、しっかりと文章で証明する必要があります。
またすでに経験された方もいらっしゃると思いますが、専門家での申請において求められる書類が法律で厳しく指定されております。
今後も取り扱いの変更が予想され随時対応していく必要があります。
弊社では、最新事例に基づいた経験証明書、専門家証明書などに記載する内容のご提案からお手伝いさせて頂くことができます。
実務経験証明書、専門家証明書などを当局のデータベースにしっかりと登録して管理することを目的にしているようで、
これまで漏れがあった部分を防ぐために一度全員新規申請にしているようです。
その為提出するカテゴリー、実務経験証明書、専門家証明書などは今後にも影響がある為大切になってきます。
※2023年5月
4月に再度審査の運用の変更があり、実質の審査ストップがございました。
申請書も変わっております。
今後も変更が予想されます。
今後細かい部分で常時変更が起きる可能性が高くなっております。
申請される際の最新情報の確認が必要となっております。
LDカテゴリーのレジデンスカードは、労働許可証を取得後に取れる2年有効のマルチビザになります。
必要書類からご案内しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
*レジデンスカードの返却をお考えの際は、返却に伴う新しいビザの取得方法など、状況によりご説明しております。