ベトナムホーチミン市でのビザ

ベトナムビザについて

幣サービスは、経験豊富な日本人担当者とベトナム人担当者で日本語でのサービス提供をさせて頂いております。

日本人の方がご利用になられることが多い、観光、ビジネス、駐在員事務所、レジデンスカード、家族帯同ビザなどベトナムビザのお取り扱いを行っており、これまで3000案件以上のお手伝いをしてきた実績がございます。

現在、ベトナムに入国する際は、日本人へのビザの緩和措置として、ビザなしで入 国して15日間まで滞在が可能になっております。

ただし、連続しての入出国には制限があり、1度入国してから30日以上経過していることがビザなしで入国できる条件となっております。

それ以外の入国の場合にはビザが必要になっております。

ベトナムビザの運用は、随時変更が起きる可能性がございます。

お気軽にお問い合わせ下さい。

ビザの発行場所と招聘状公電（インビテーションレター）について

ビザの発行機関は、現在各国のベトナム大使館と領事館、到着したベトナムの国際空港、国境の大きく3つとなります。

発行機関に招聘状公電（インビテーションレター）、パスポート、写真付き申請書を提出すると、パスポートにビザを発行してくれる仕組みになっております。

招聘状公電とはビジネスビザの場合、訪問先企業がビザ受給者の身元を保証した証明書で、観光ビザの場合、入国管理局の入国許可証になります。

ホーチミンにお越しになられてからビザの取得をされる場合には、招聘状公電を取得してから、一度ベトナムから出られて、各国の大使館か到着した国際空港で取得する必要があります。

招聘状公電（インビテーションレター）の申請には、ビザの受け取り場所とビザの期間（ビザをいつから有効にするか）の情報が必要になります。

すでにビザをお持ちの方は、ホーチミンで国外に出なくても更新できます。

弊社では、この招聘状公電の取得と更新を行っております。

お気軽にご相談ください。

ベトナムビザのホーチミンでの更新延長について

運用の変更が多いベトナムビザの中でも特に更新の運用については安定しません。

新規で取得できる最大期間は、ビジネスビザ、観光ビザ共に約3ヶ月です。

ビジネスビザに関しましては、ベトナムを出国せずにホーチミンで3ヶ月の更新ができます。

観光ビザにつきましては、これまで更新の対応ができない時期があったり、更新期間が1ヶ月シングル限定だったりと時期により定まりませんでした。

ビジネスビザに関しましては、ビザを取得された際に招聘状のコピー、パスポート原本、滞在登録、企業代表者の署名と会社印済の申請書が必要になります。

観光ビザに関しましては、パスポート原本にて申請可能です。

詳しくはお問合せ下さい。

新規取得：ビジネスビザ（DN）・駐在員事務所ビザ（NN3）

3ヶ月マルチ、3ヶ月シングル、1ヶ月マルチ、1ヶ月シングルがあります。

ビジネスの必要がない方は、観光の方が割安ですでそちらをご利用下さい。

申請書作成と申請には下記が必要になります。

‐パスポート写真部

‐企業ライセンス（招待する企業のライセンス）

‐入国日と受け取り場所情報

こちらをメールで頂き、公電申請書を作成致します。

申請書に企業の代表者のサインと会社の印鑑を頂き、書類と合わせて申請致します。

申請後約4日～7日平日で公電の取得が可能です。（時期により変動しています）

新規取得：観光ビザ（DL）

1ヶ月マルチビザ、1ヶ月シングルビザ、88日シングルビザ、88日シングルビザがあります。
ビジネスビザの必要がない場合はこちらをご検討下さい。

申請書作成と申請には下記が必要になります。

‐パスポート写真部

‐入国日とビザ受け取り場所情報

この2点をメールで頂き申請致します。

申請後約4日～7日平日で公電の取得が可能です。（時期により変動しています）

＊短期滞在の方、ホーチミンを一時経由されるだけの方は観光ビザで大丈夫です。

家族帯同ビザについて

ビジネスビザ、駐在員事務所ビザ、レジデンスカードに緋もづいた家族帯同ビザを取得することができます。

例えばご主人様のビザに奥様、お子様の帯同ビザの発行が可能です。

【申請書作成と申請に必要な書類】

-ビザを持っている方のパスポート

-ビザを持っている方のビザ、レジデンスカード写真部

-ビザを持っている方のお勤め先のライセンスコピー

-ビザを取得したい方のパスポート

-戸籍謄本（家族全員分の写し。専門翻訳機関に提出致します）

-ビザを取得したい方の顔写真　2枚　

-ベトナム居住証明書 

上記書類をメールで頂き申請書をお作りします。働かれている方の会社の代表者のサインと会社印を頂き書類と合わせて申請致します。

申請後約8日平日で公電の取得が可能です。（時期により変動しています）

注意点

労働許可証やレジデンスカード取得を考えている場合は、義務付けられている入国時のビザがありますので、事前にご相談ください。

※労働許可証も実績豊富です。

労働許可証取得中のビザと合わせご案内させて頂いております。

詳しくは労働許可証ページをご覧ください。

お気軽にご相談ください。