ベトナムでの飲食店設立で、外資100%や合弁のお問い合わせを受けます。
外資100%の場合は、手続きの煩雑さ(3-4ヶ月の申請期間)やコストの面からも
躊躇され、現地のパートナーシィップや販路を期待して、合弁を希望される企業様
もいらっしゃいますが、その場合でも、投資許可証の取得が容易というのは大きな誤解です。
外資が1%でも入ることによって、同じように審査され、また設立後も外資同様の会計監査
を受けることとなります。
また、投資許可証も他業種の定款の追加申請(輸出業など)は認められないケースが有りますので、
事前の調査が必要となります。
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