2022.04ベトナムホーチミン市の様子

入国制限の一部と国内の移動制限が解除され、ホーチミン市は活気が戻り始めています。
ホーチミン市に着くと交通量がコロナ前と変わらないことを感じて頂けます。

レタントン通りとタイバンルン通りの交差点

現地で日本人は隔離緩和に伴い在住者で日本に一時帰国している方も多くいます。
そして日本からホーチミン行きの飛行機は多くがベトナム人でした。（JAL羽田便）

人材会社、会計事務所、広告媒体の方々のお話を聞いたり、あくまで私の肌感覚ですが、日本人の人数自体は10年前よりも少し多い位な感じです。
10年前の2012年ベトナムに住む日本人は約11,000人（ホーチミンで6000人超）でした。
このころはまだ飲食店も美味しいところが少なく、まだないサービスも多かったです。
まだリーマンショックの傷跡が残る状況で、ベトナムとしては新しい投資が欲しい状況です。
今では信じられませんが、ホーチミンの中心地に建つビンコムセンターが完成したもののオフィステナントはまだガラガラの状況でした。
逆に先々のチャンスを非常に感じました。

コロナ前の2019年は約22,000人になりました。
毎年少しずつ日系も新規投資が増え、ホーチミンの在住者だけで11,000人を超えました。
2022年の今の正確な数字はわかりませんが、長引くコロナの影響で多大な被害を受けてまた投資が減っており、拡大して1番だったサービスが必ずしも1番でなくなったこの環境は、またリーマンショックの後のようにリセットボタンを押されたような状況になっております。
ただベトナム人の個人消費力は10年前よりも確実にあがっております。
入国制限解除が拡大する前の今は、また今後のチャンスを感じる状況になっております。

もし、今後の進出をお考えの際は弊社にご相談下さい。
東京での面談も可能です。
もし可能な企業様はノービザ入国もできますし、視察にはベストな時期だと思います。
弊社の今面談中のお客様は2022年12月もしくは2023年3月までの設立で動かれている企業様が多くなっております。
日本に居ながらにしてオフィスの契約や会社、駐在員事務所の設立も可能です。

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PROPOLIFE VIETNAM Co.,Ltd
弊社はホーチミン市の日本人町の隣接地にございます。
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担当：魚山隆宏、弁護士Mr.トーン、Ms.ヴィ
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オフィスはCJビルディング19Fも御座いますが、現在グループ会社のオフィスとしております。