弊社で運営する賃貸仲介のアオザイハウジングでは、ベトナムホーチミンにおいても安心安全な取引が行えるようにこれまで取り組んできました。
ホーチミンでは、オーナーが法人の物件だけでなく、個人の物件も多くあります。
オーナーが個人の物件は、法人の物件よりもリーズナブルな賃料に設定されています。
また、法人オーナーの物件のようにプールやジムなど共用部分も充実してきており、個人で所有できるコンドミニアムの魅力も増えてきております。
新築ラッシュということも重なり、個人オーナーの物件を利用される法人のお客様も増えてきております。
このオーナーが個人の物件の場合には、確認すべきこと、契約後も注意すべきことが様々あります。
契約前には、貸す側の契約者が、所有者なのか転貸者なのかどうか、転貸者なら貸す事ができる権利をきちんと持っているのか、賃料の振込先の名義が契約者になっているか。
入居後には、きちんと約束どおり経費にできる公的な証明書を発行してくれているか。
最近では、入居者がいる間に売買されるケースも増えてきており、その場合新オーナーにきちんと賃貸契約の内容が引き継がれているか。
退去の際には、契約時に渡した保証金がきちんと返却されるか。
オーナーが法人の物件では起きにくい問題ですが、アパート経営のルールに慣れていないオーナーが増えてきている中、個人の物件では注意が必要になってきます。
アオザイハウジングでは、会計資格者と顧問弁護士のサポートも入れ対応しております。
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