アセアンの中で1人当たりGDPのトップは圧倒的にシンガポール。
シンガポールは79,000USDで世界で7位、日本の39,000USDの倍となっています。
しかしながらアセアンの中で、成長率はベトナムが断トツ。
年平均6.6%を超える成長率は、アセアン2位のシンガポールの3.9%を大きく超える成長をここ10年続けております。
これからの10年は更に成長の可能性を秘めたベトナム。
新しく事業を始めるのなら将来性のあるベトナムはいかがでしょうか。
弊社があるベトナムホーチミン市は、人口約1000万人のベトナム南部最大都市です。
ホーチミン市は、フランス領時代にサイゴンと呼ばれ、現在もフランス時代のなごりがある街です。
10年前には、日本にあって、ホーチミン市にはまだ無いサービスが今よりも多くありました。
無印良品、ユニクロが2020年にようやくオープンしたところで、市場の将来性の証と言えます。
現在の進出のメリットとするとコロナ明けということです。
ベトナムは、製造工場での進出が多い国でしたので、以外の業種の進出は2010年以降からがほとんど。
イオンさんの進出も2014年とまだ10年経たない状況です。
2020年まではこれまで無かった業種の進出数が毎年多かったベトナムですが、さすがに3年に及ぶ長かったコロナの入国規制中は減少し、撤退も多く見受けられました。
これにより10年前よりも市場の規模が大きくなっている中で、まだ各業種で企業数が少なく、これからの新規進出も十分先行者のような立場となってきます。
ベトナムで事業を行う場合には、許認可、許可証制となっております。
弊社では、弁護士、会計資格者、鈴木で許認可、許可証の支援を200社程度させて頂いてきており、
進出の際には、法人設立後の会社運営上行う必要がある人事・労務・会計・税務に関する準備もサポートさせて頂いております。
また、働く方の労働許可証、ビザ、住居などまでワンストップでサポートさせて頂いております。
弊社ご利用後にも、ベトナムでの活動で発生してしまったご相談ごとに無料でご相談頂ける様にしております。
只今進出相談会を行っております。
オンラインでも対応させて頂いております。
初回面談では、進出の際の全体像を掴んで頂ける機会にして頂いております。
お気軽にご相談下さい。