ベトナムホーチミン市の不動産売買
南部の中心都市ホーチミン市には、外国人でも購入できる不動産があり、日本人の購入事例も出てきております。
ベトナムホーチミン市でどのような物件が販売されているかを紹介致します。
Vinhomes Central Park
2020年完成の地下鉄の駅から5分
中心地まで車で10分圏内、空港まで25分
人気コンドミニアム、サイゴンパールの隣接地に建設中
ショッピングセンター、ホテル、映画館、病院、インターナショナルスクールなどが敷地内に複合建設
2018年完成
販売戸数10,000戸(18棟)
2014年12月より販売が開始し、即日完売が続き残り2棟。
今月よりPAROMAが新発売
MADISON
2018年完成
中心地に建つコンドミニアム
販売戸数168戸
2016年1月販売開始
MASTERI
2区 Anh Phu駅直結
ショッピングモールが先行オープン
全て完売
GETEWAY
2区 Anh Phu駅から5分程度
サッカーの本田選手が購入したと噂があるコンドミニアムです。
CITY GARDEN
第一段階の3棟は以前に完売しており、現在は第2段階の3棟の販売になります。
セントラルパークと同じ駅が最寄で、徒歩5分程度。
中心地まで車で10分程度。
先に完成している棟の賃貸需要は非常に高い。
この他にも中心地近隣だと4区のICON 56、THE TRESORなどがあります。
購入者は、ベトナム人富裕層が多くなっていますが、中間層もローンで購入できることから、ホーチミン市の販売状況は、売れ行きが好調で、今後も続きそうな状況です。
中心地は、土地が非常に限られており、今後予定されているものはまだありますが、非常に限られてきております。
徐々に開発が現在行っているエリアから離れていくことが予想されます。
郊外に物件が広がれば、いずれは供給過剰になってくることも考えられます。
どのような物件を購入した方が良いかは、人それぞれではありますが、何かあった際に、貸しやすい物件、売りやすい物件ということが当然目安になります。
そう言った意味では、現在の中心地の物件がお勧めで、また最近でこそ供給が増えてはきましたが、コンパクトサイズの物件の供給がベトナムはもともと少なかったので、ファミリータイプよりもコンパクトタイプの方が、賃貸需要を見てもお勧めかと考えております。
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