ベトナム観光緩和に向けて

追記：3月15日正式発表がありました。
ベラルーシ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、日本、ノルウェー、ロシア、韓国、スペイン、スウェーデン、英国の市民は、パスポートの種類や入国に関係なく、ビザなしで最大15日間ベトナムを訪問できます。

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ベトナムは3月15日以降観光での入国条件を緩和すると発表しています。
まだ運用についての正式発表はありませんが、
ワクチン接種証明書もしくは完治証明書、20,000USD以上の保険加入が求められ、削除予定として入国前72時間以内の陰性証明とされております。
滞在できる期間は短いと思われますが、アジア各国が入国制限緩和に向けて動いており、ベトナムも足並みをそろえた動きとなります。
注視したいと思います。

現在の入国対象：機関・組織・個人によって招へいされる外国人とされております。
ビザ、一時滞在許可証が無い場合、人民委員会の入国承認が必要になります。

現在の隔離期間は、ワクチン接種完了者は入国後の隔離（自宅、ホテル等）にて3日間、健康観察を入国後14日目まで続ける。
ワクチン未接種者（接種回数が十分でない者も含む）は入国後の隔離（自宅及びホテル）にて7日間、健康観察を入国後14日目まで続けるとされております。

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