ベトナムホーチミンへの進出相談会を随時行っております。
お気軽にご相談下さい。
現地法人設立の流れ
Step1進出相談会
進出相談会では、まずはどのような事業を行いたいのか、いつ頃から開始したいのかお伺いさせてください。
最適な進め方をご提案させて頂きます。
Step2オフィスの契約
進出手続きにはオフィスの契約が必要になります。設立申請書に設立会社の住所を記載しなければならなく、また提出書類としてオフィスとの賃貸契約書の公証が必要になります。
Step3申請添付書類の取得と認証作業、書類のベトナム語翻訳、申請書の作成
申請時に必要な書類を本社所在国で取得していただきます。親会社が日本の場合、日本の外務省認証を行って頂きます。その後、ベトナム外務省での認証を行いベトナムで利用できるようになります。この書類は設立申請書を作成にも利用致します。翻訳、書類作成で約3週間程度かかります。
Step4設立申請
作成した申請書類13種類に親会社代表者、現地代表者になられる方のサインと本社の社判を押して頂き申請致します。
※スタートアップ支援としまして、会社運営上、設立申請期間中に行なうべき準備に関してもサポートしております。
Step5投資ライセンスの取得(IRC)
投資ライセンスは、企業ライセンス取得に必要になります。
Step6企業ライセンスの取得(ERC)
この後の印鑑作成作業が終わりましたら、投資ライセンスと企業ライセンスをお引渡し致します。
※輸出入コード(HSコード)取得は投資ライセンス、企業ライセンス取得後になりますが、申請にはライセンス原本はなくて大丈夫です。
Step7印鑑の作成、登録
どの書類にも署名とここで制作する印鑑が必要になってきます。
Step8銀行口座の開設
資本金口座と経常口座を作成します。
作成の後まずは資本金口座に資本金を振り込みます。
その後経常口座に資金を移動させます。
Step9事業ライセンス税の支払い
税務ソフトのトークンを契約して頂き、そのソフトから初回事業ライセンス税を登録して税務署に税金を支払います。
Step10スタッフへの引き継ぎ
入社されたスタッフの方に引き継ぎます。
ここからは各初期設定を行うことになります。
状況に応じて弊社のサポートも可能です。
外資企業の会社設立必要書類
-親会社の登記簿謄本全部事項証明書(外務省の認証があるもの)
-親会社の定款(外務省の認証があるもの)
-親会社の代表者様のパスポート(ベトナム外務省の認証又はベトナム機関で公証)
-現地法人の代表者になられる方のパスポート(ベトナム外務省の認証又はベトナム機関で公証)
-銀行残高証明(設立会社の資本金以上あることが確認できるもので、銀行印があるもの)
-オフィス賃貸契約書(ベトナム機関で公証)
-親会社の会社案内(申請書作成に利用)
-売上予測、スタッフ雇用数予測(申請書作成に必要)
-実績証明(業種により取引伝票の写しなどが必要になる場合があります)
※法人設立の際は、2期分の決算書は必要なくなりました。
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