ライセンス支援/変更・追加
実績豊富な日本人担当者と弁護士で事業に必要なライセンスの最新情報に基づいて取得をサポートしております。
住所変更、代表者変更などから、親会社がホールディングスになったり事業分割や譲渡した為の出資者変更もご依頼を頂きます。
親会社が変わる際には昨年までは出資者変更手続きまずハノイで必要でしたが、ホーチミン市に登録することでできるようになり、少し期間が短くできるようになりました。
また多いのが輸入、輸出、販売の業務を追加するなど事業ライセンスの追加です。
この3つのライセンスは商社機能を持つ際に取得するものになりますが、ホーチミン市ですと法的に禁止されていないものは許認可としては全て可能となります。(発行する市や省、工業団地で異なりますので注意が必要です)
取得後も別途実務の確認が必要になります。
税関が認めている商品かと実際の対応、食品などは輸入の際に別途の登録やライセンスが必要になる商品がある場合があります。
ライセンスの変更の際には、お持ちになっているライセンスを全て拝見させて頂きまして、過去の変更漏れがあれば、1度で全ての整備を行うことが可能ですので、合わせて確認させて頂いております。
これらの手続きをお考えの方は、相談会を随時行っておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
その他スポーツライセンス、教育ライセンス、お酒ライセンスなどのサブライセンス取得に関するご相談なども対応しております。
ドンナイ省、ビンズン省の工業団地の企業様がホーチミン市などに支店、事務所、法人を作られるご相談も増えております。
市や省が異なりますと法人税は本社だけ、本社と支店それぞれとどちらか選べますが、VATと個人所得税は本社と支店がそれぞれ払うことになります。色々なケースがあると思いますがお気軽にご相談下さい。
※最近の投資局への手続きを行う際に、これまで投資局への報告がないことが指摘されるケースがことが増えております。
現在のところは遅れても申請すればペナルティの発生事例はありませんが、今後ペナルティの恐れが出ております。
一度ご確認下さい。
外資企業は統計局への報告と合わせて投資局へ同じように資本金、売上、従業員数などの報告が定期的に必要になっております。